- 一元化
- 顧客情報、営業の進捗、案件の状態など業務で管理すべき情報は多岐にわたります。紙、Excelなどに分散して管理していると、どこに何を保管したのかわかりにくくなり、必要なときにすぐに取り出せません。Kizunagiにすべての情報を集約すれば、必要な情報は必ずKizunagiにあるわけですので、あちこちを探しまわらずに済みます。
- 一覧
- Kizunagiには検索してデータを探し出す機能があり、よく使う検索条件は「一覧」という形で保存しておけます。このため、「先月の契約案件の一覧」とか「府中市内の顧客一覧」などを予め作っておけます。便利な一覧を作っておけば簡単に目的の情報にアクセスできます。一覧から更に絞り込むこともできます。
- そばにいなくても...
- 「あの案件どうなっているんだろう?」と気になることはありませんか。担当者に聞きたいけど、担当者は現場に出かけていることもあれば、帰宅した後かもしれません。Kizunagiなら情報は「常に手元にある感覚」で使えますので、担当者がそばにいなくても案件の進捗を自分で調べられます。
- 自分が見たい時に...
- システムに情報を保存している場合でも、担当者しか情報にアクセスできないということはないでしょうか? Kizunagiなら担当者だけでなく管理職など誰にでもアカウントを発行できます。アカウントを使って誰でも自分が見たいと思った時に情報にアクセスできます。人によっては「閲覧ができるだけ」としておけば、システムに不慣れな人が間違ってデータを消すという事故も防げます。
- 現場から
- 工事現場や顧客先から見積書を見たいという場合でも、スマホやタブレットですぐに確認できます。
- 自宅から
- 保育園のお迎えなどで早く退社し、後で時間ができたときに自宅からも情報を確認できます。在宅勤務やリモートワークにも対応できますので、多様な働き方の進む社会と親和性が高いです。
- 転記不要
- Kizunagiではアプリ間でデータを連係できます。例えば、案件管理アプリに顧客名や工事名などを入力してあれば、見積書作成アプリでは、顧客名や工事名などを簡単に読み込めます。つまり「転記」は不要です。
- 転記は手間がかかりますし、間違えないように神経も使いますので疲れます。もし現在、転記作業が多いようなら、システム化で一気に効率化を実現できます。
- LINEメッセージ
- Kizunagiでは顧客宛にLINEメッセージを送信できます。事業用のLINE公式アカウントを経由して送れますので、B2Cビジネスの事業には販促などで効果が見込めます。顧客ごとに1通づつ送信することもできますし、条件で絞り込んで該当する顧客に一斉送信することもできます。
- メール
- B2Bビジネスではメールの利用が便利です。
(LINEの個人アカウントで営業、宣伝、広告等の利用は、LINEヤフー共通利用規約により禁止されています)
- グラフ作成
- Kizunagiには標準でグラフの作成機能があります。月ごとの契約件数を棒グラフにしたり、売上や利益の推移をグラフですぐに確認できます。グラフの作成条件は保存しておけるので、一度設定すれば見たいグラフを指定するだけで、すぐに現在の状況を把握できます。(グラフの設定は弊社にて承ります)
- 営業戦略
- Kizunagiに登録したデータを活かして、営業戦略を練ることができます。例えば、失注した案件で失注理由を登録しておけば、失注理由の多いものを一目で確認できます。失注理由に対策を施すことで売上の向上が期待できます。